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EMC製品用語集

日本ジッパーチュービング取り扱いEMC製品用語集

あ行

アース / Earth

送電線では中性点を設置して、保護継電器や避雷器の動作を確実にしたり、住宅用電源では、変圧器の2次側と電気機器の筐体を接地し、人体や電気機器の安全のために義務づけられている。このような接地をアースと呼ぶことが多い。アースは英語であり、グランドは米語で、上記の接地による安全以外の広い意味を持つことがある。

アールエフアイ / RFI (Radio Frequency Interference)

RFIは無線周波妨害波によって引き起こされる受信信号の干渉または妨害の意味で使用されたが、その後、無線周波数の妨害波だけでなく、あらゆる周波数の電磁妨害が問題となるようになり、RFIに代わってEMIという用語が広く使用されるようになった。EMIの項を参照

イーエスディー / ESD (Electro Static Discharge)

異なった静電気電位をもった物体間の急激な電荷の移動で、アーク放電を伴うので静電気放電といわれる。その際に発生するインパルス性の電磁波は電子機器に大きな障害を与える。この現象の正確な用語は"Static Electricity"であるが、慣習的に"Electro Static Discharge"という用語が使用されていたため、その頭文字を取ってESDと呼ばれている。

イーエムアイ / EMI (Electro Magnetic Interference)

電磁妨害と訳されている。電気的または電子的なデバイス、機器、システムの性能の低下、誤動作、故障を引き起こす外乱と定義されている。EMIはRFIを一般化したものである。

イーエムシー / EMC (Electro Magnetic Compatibility)

許容できないような電磁妨害を導入することなしに、その電磁気環境で満足に機能する機器、装置またはシステムの能力と定義され、JISでは電磁両立性と訳されている。

イーエムシー指令 / EMC指令 (EMC Directive)

欧州市場統合に向けて、EU加盟18カ国間の貿易、経済上の障壁をなくし、活性化を計るため、安全、健康、環境に関する統一指令を公布し、各国独自の規格や規制を撤廃してきている。EMCの分野では、1989年にEMCに関するEC指令(89 / 336 / EEC)を公布した。このEMC指令は、広範囲のデバイス、機器およびシステムのエミッションとイミュニティに関する最低要求を示したもので、EU加盟国では1996年1月1日より強制実施に入っている。

イミュニティ / Immunity

妨害に対抗する回路、機器またはシステムの能力と定義されている。米国の規格(MIL)などではイミュニティの逆の表現のサセプティビリティ(感受性)という用語が使用されているが、IECではイミュニティを国際用語として採用している。わが国では妨害排除能力とかノイズ耐性などと呼ばれている。

エフシーシー / FCC (Federal Communications Commission)

FCC(連邦通信委員会)は米国の政府機関であり、発令された電気通信関連の規則・規制は連邦法令集の第47編に収録されている。この中にコンピュータを含む高周波利用機器の不要電磁波の規定を扱ったパート15や工業・化学・医療用機器に関する規定を扱ったパート18などがある。なお、情報技術装置のエミッション認定については、製造業者の宣言による方法に改定し、事務の簡素化と認定期間の短縮化を計っている。インターネットのアドレスはhttp://www.fcc.gov/である。

エラストマー / Elastomer

高分子化合物で大きな弾性をもった物質をいう。

エミッション / Emission

放射または伝導によって発生源から伝搬される電磁エネルギーをいう。

オープン・テストサイト / Open Test Site

電子機器からのエミッション測定のための野外の試験場所をいう。平らかな大地面(通常金網を敷く)で、周りに電波を反射するような構造物がない場所が技術基準として決められている。

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出展:『EMC用語集'99』EMCT研究会編オートメレビュー社刊